「紙パック1リットル6個とオリジナルトイレットペーパー1個交換イベント」を開催しました。
森ノ宮よしもと漫才劇場の芸人も協力していただき交換の場に顔を出してくれました。
5月26日(日)も開催します。
6月は1日(土)・2日(日)、8日(土)・9日(日)、22日(土)・23日(日)に開催して、
7月以降は第二・第四土日に実施して紙のリサイクルに協力していきます。
クールジャパンパーク大阪株式会社は、大阪城公園内に建てられた3つのホールの
運営を通して持続可能な社会の実現と持続的な企業価値の向上を目指します。
その為に4つの目標を掲げて、その実現に向けて日々の行動を確認して、
振り返りながら前に進んでいきます。
Mission 01
2024年4月1日より、コアレックス信栄株式会社のご協力を得ながら、施設内で発生する「紙資源ゴミ」を全て回収してリサイクルルートに乗せて再生紙トイレットペーパーとして再利用する流れを構築していきます。
また、施設利用の来場者や公園の一般利用者からも「牛乳パック」などを持参していただくと特製トイレットペーパーと交換するイベントをレギュラーで実施していき、広く「クールジャパンパーク大阪はリサイクルに積極的に取り組んでいる施設だ」という認知を高めて様々なリサイクル活動との連携を深めたいと考えています。
企業体としてはトイレットペーパーのみならず封筒や名刺も再生紙利用にしていきます。
また今後は公演主催者やイベンターの皆様にも取り組み内容を理解していただきながら「資源ゴミ リサイクル率100% 一般ゴミの量50%ダウン」を目標として活動していきます。
2024.05.25
リサイクル
2024.05.17
リサイクル
Mission 02
2024年3月1日より、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社からの電力供給契約をスタートに、3つのホールの節電活動、空調機器の設定温度の調整、LEDなど省エネ機材への交換などを積極的に進めていき「年間の電力使用量の前年比5%ダウン」を目標として活動していきます。
目標の実現により施設からのCO2排出量削減につながりますし、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社の再生エネルギー・クリーンエネルギーでの電力利用へとシフトしていくと更なるCO2削減につながっていきます。
2024.05.17
CO2削減
Mission 03
2019年2月のクールジャパンパーク大阪開業以来、3ホールには壁面緑化の設備があったり、WWホールとTTホールの間の中庭には庭園があり四季折々の季節の花が咲いていたりと公園内施設として自然と共生している施設作りを目指してきました。
そんな中で今後は「公園内自然環境の保全の為に職員による施設周辺の定期的なゴミ拾いの実施」を重ねて参ります。
クールジャパンパーク大阪だけではなく大阪城公園全体が自然環境に満ち溢れていて、ゴミゼロの空間を目指していきます。
2024.05.17
自然環境保全
Mission 04
2019年2月の開業以来、車イス利用のお客様に段差無くスムーズにご観劇いただけるような施設環境や赤ちゃんをお連れのお母様向けの授乳室設置や目の不自由な方向けの点字ブロック設置などを整備して充実を図ってまいりましたが、近年より社会的欲求が高まっているジェンダー平等・ダイバーシティ&インクルージョンの推進の観点からの取り組みとして2024年より「3つのホールを様々な記念日等にライトアップして、広く世の中の人々へ認知を高めるお手伝いを実施」していきます。
例えば10月であれば「乳がん啓発 ピンクリボン月間」ですのでWWホール・TTホール・SSホールをピンクでライトアップするなど年間を通して様々な啓発活動を行っていきます。
2024.05.17
施設環境整備